妊娠とアトピー&湿疹

 

妊娠とアトピー・湿疹

妊娠をすると、体にいろいろな変化が起こります。

 

アトピーも体質の変化により、改善する場合と悪化する場合があり、妊娠をきっかけに良くなってしまったと言う人もいます。

 

またストレスなどによって悪化してしまうケースもあるので、一概にはどうなるとは言えません。

 

ただ、アトピーだと思ったら湿疹だったと言う場合もあるので、必ず医師に相談をするようにしてください。

 

妊娠すると、手や肌のカサツキやトラブル、湿疹が気になることがあります。

 

多くは一時的で、妊娠〜出産の間だけということが多く、その期間以外は特に問題がないと言うことがあります。

 

妊娠中は内服薬の使用ができないことが多いですが、強いかゆみは妊婦さんにとっては
睡眠不足やストレスの原因になるので、健康で清潔な肌を保つように心がけてください。

 

妊娠中のケアはメトセラes-27クリームのように、アトピーでも安心できるようなクリームを
選ぶようにして下さい。

 

今回は代表的な3つの湿疹をご紹介します。
思い当たる方は、医師に相談するようにしてくださいね。

 

妊娠性痒疹(にんしんせいようしん)

妊娠性痒疹は100人に1人程度の割合で、初産ではなく、2回め以降の妊娠に多いです。

 

妊娠3〜4ヶ月くらいになると、丘疹という盛り上がる湿疹が上半身や手足にでてきて、
とても痒いのが特徴です。

 

我慢できずに掻いてしまうことがあるので注意しましょう。

 

PUPPP(Pruritic urticarial papules and plaques of pregnancy)

PUPPPは妊娠性痒疹とは違い、初産の方が発症率が高いです。

 

また発症する時期も妊娠後期で、お腹に蕁麻疹のようなものができますが、妊娠線と同じ
場所に出やすいのが特徴です。

 

こちらもおなじくかゆみが強いです。

 

妊娠性疱疹(にんしんせいほうしん)

妊娠後期から出産直後に発症します。

 

赤い湿疹ができて、水泡になるので水ぼうそうのような感じになります。

 

原因として、妊娠中のホルモン変化がありますが、妊娠性疱疹の場合は一度発症すると
妊娠するたびに発症しやすいです。